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2004.12.13
久しぶりの更新。
実のことをいうと、本当は更新する予定ではありませんでした。ただ、一つだけ、書き留めておこうと思いまして。
藝大の音楽学部で楽譜や音楽書等を販売する売店を、半世紀以上営んでいた、「大関売店」の大関フミさんが、12月6日に亡くなった。
僕は大学に入った1年から、五線紙や煙草を、よく買いにいった。そのたびにいろいろと、話をしてくれて、最後に「最近の作曲科は五線譜をあまり使わなくなったわね、と。作曲科はたくさん書いてこそ、いい曲が書けるのだから、たくさん書きなさい。」とよくいわれたものだ。
最近、あまり学校に行かなくなったりして、売店にも足が遠のいていた。なにか、いつでも、椅子に座って皆をみてくれている、大関のおばちゃんがいない。なにか、とても寂しい。。。
91歳までいきられて、大往生だったんだろうと思う。そして、あの場所で過ごした日々は、皆にとって忘れられなく、記憶に残ると思う。
慎んで、御冥福をお祈りいたします。
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